はじめに ヒューズボックスから電源を取るのはダメ?
”長時間の駐車時録画機能”が付いているドライブレコーダーは全て、ヒューズボックスから電源を確保して”車のバッテリーがやばくなる前に自動的に通電がOFFになるシステム”が備わっています。
なので、「バッテリー上がりにもならないし大丈夫♪」って思うかもしれませんが、私はこれをあまり信用していません笑
そもそもバッテリーって常にMAXに近い状態でいて欲しくないですか?笑
iPhoneですらバッテリーの残りが20%ぐらい残ってても急に電源落ちたりしますし、車に関してはiPhone以上に”バッテリーの自然放電”が大きいので、凄い不安です。
しかもヒューズボックスから電源を取る場合は抜き差しが容易ではないので、一回設置したら車を買い替えるまでそのままだと思います。なので、”自宅の安全な駐車場に停めていても常にバッテリーが消費されまくってしまう”という事です。
iPhoneで表すと”常に動画撮りっぱなしの状態で充電が20%になったらストップ”というのを毎日行っているようなものです。バッテリー、可哀そうですよね笑
なので、私は”ドライブレコーダーとモバイルバッテリーの組み合わせの方が良いんじゃないかなー”と思っております。
モバイルバッテリーではなくジャンプスターターを使う!

理由は以下の通りです。
①ジャンプスターターとしても使える
→いざという時に大活躍します。特に電装系が弱いと言われている輸入車に関してはジャンプスターターの携帯は必須だと思います。
→録画をするので結構なバッテリーを消費します。スマホ充電1回分の容量では足りません。
→ジャンプスターターは”車内に置いておく用”に作られているので安心です。モバイルバッテリーの場合、炎天下の車内での発火も懸念されます。
なので、”ジャンプスターターとドライブレコーダーの組み合わせ”をおすすめします!
必要なもの
②ドライブレコーダー
③USBとシガーソケットの変換ケーブル
の3点です!
①ジャンプスターター
私は”Ankerのジャンプスターター Pro”を使っています!
先日これについて記事を書きましたので宜しければ見てください♪→私が使用しているジャンプスターター!
②ドライブレコーダー
ケンウッドDRV-320で間違いないです。
こちらも以前記事にしましたので良かったら参考にして下さい♪→私が使用しているドライブレコーダー!
ケンウッド(KENWOOD) スタンダード ドライブレコーダー DRV-320
使い方
1. ”ジャンプスターターのUSBポート”に”USBとシガーの変換ケーブル”を刺します。




まとめ
・ヒューズからドラレコに電気を供給すると車のバッテリーに影響があるかもしれない
・ジャンプスターターとドラレコの組み合わせが最強
・車のバッテリーの負担ゼロで駐車時録画が10秒でできる
以上、ご参考になれば幸いです♪