今回は”中古輸入車・外車を購入する際に良い車を選ぶコツ”について記事に致しました。ものすごくシンプルな方法にまとめてみました!ご興味ある方はぜひ参考にして下さい♪
はじめに
車は好きだけど整備についてはあまり‥という方は、中古車購入の方法を紹介しているサイトでよく見かける
・整備記録はしっかり確認しておこう!(何を見れば‥?)
・前オーナーの使われ方も確認しておこう!(サーキット行きまくってなければOK‥?)
・タイヤ溝も確認しておこう!ブレーキの減りも!クラッチも!塗装のムラは?タイミングベルトは?エンジンは?ドアゴムは?確認!確認!確認ー!!!
と言われても中々難しいと思います笑
なので、そうゆう難しいのは一切ナシで上手に選べちゃう方法を教えちゃいます!
何もチェックせずに良い状態の中古車を購入する方法
”車検・法定整備付の車を購入して2年毎に乗り換えていく”です。理由は以下の通りです!
【理由①:国の定める基準に通ったばかりで安心】
「車検・法定整備」は販売店舗が独自に設定した怪しい検査ではなく、国が定めた安全基準です。なので、それを通ったばかりの車は安心に決まっています!
【理由②:予測不能な車検整備費用がかからない】
輸入車の部品の値段はご存知の通り高いものが多いです。また、耐久性も国産車と比べると乏しいものがほとんどです。なので、車検整備代は予想よりも恐ろしく高額になる可能性が十分にあります。。しかし、この購入の方法だと自分で車検に通す事がないので全くその心配がいらなくなります!
【理由③:楽しい♪】
同じ車にずっと乗り続けるよりも2年毎に乗り変えていった方が絶対に楽しいですよね!
また、億劫な車検に通す手間も省けるので、面倒臭さが大きく軽減されます!
でも2年毎に乗り換えていったら高くつくのでは・・・
中古車の場合、実は長く乗る場合とほとんど値段が変わらなかったりします!その理由について下記で具体例を用いて説明致します!
※BMW Z4、Audi TTの値段を50万円、2年後のそれらの車のリセールを10万円、4年後のリセールを0円と仮定します。ちなみにZ4もTTも本当に50万円で売っています笑
【2019年版】50万円で買えるおすすめ中古輸入車・外車!で紹介しておりますので、宜しければ見てみてください♪
【ケース①:2年後に乗り換えるパターン】
車検法定整備付50万円のBMW Z4を購入
↓2年後
車検法定整備付50万円のAudi TTに買い替え
(Z4のリセール10万円を引いて40万円のお支払い)
↓2年後
TTのリセール10万円
合計:4年間で80万円のお支払い=年間20万円=月1.66万円
【ケース②:4年間同じ車を乗り続けるパターン】
車検法定整備付50万円のBMW Z4を購入
↓2年後
車検30万円
↓2年後
BMW Z4のリセール0円
合計:4年間で80万円のお支払い=年間20万円=月1.66万円
赤字で示した部分が実際に払ったお金、青字で示した部分が残っている価値(リセール)です。ケース①と②で差が無いのなら絶対ケース①の方がお得だと思いませんか??
Additional Point
この購入の仕方をする場合、”店舗にいつその車が入庫したか”は確認しておきましょう!
”購入時車検・法定整備付車=車検切れ車”です。つまり、前オーナーが売却してから少なからず時間が経っているという事です。昨日入庫して今日車検切れになった車もあれば、何か理由があって1年ぐらい売れていない車の可能性もあります。
なので、「この車すごく魅力的ですが、いつ入ってきたんですかー?」みたいな感じに確認しておきましょう♪
まとめ
・車検・法定整備付の車を購入する
・次の車検のタイミングで乗り換える
・いつ入庫してきたのか確認する
です。ご参考になれば幸いです♪